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リアバンパー取り外し ― 2016年10月31日
下記は全てTOYOTAマニュアルからの引用です。
全体構成図
1,トノカバーストッパRH取り外し
保護テープを貼ったマイナスドライバーを使用して、トノカバーホルダーキャップ2個を取りはずす。
ボルト2本をはずしスライディングルーフガイドレールストッパー(ラバー部)を取りはずす。
トルクスソケットレンチ(T40)を使用して、スライディングルーフガイドレールストッパーをはずし、トノカバーストッパーを取りはずす。
リミツトスイツチのコネクタをはずす。(LH側のみ)
2. トノ カバ- ストツパ LH取りはずし
図1
図1
3. リヤフロア フイニツシユプレ-ト取りはずし
図2
クリップ4個のかん合をはずし、リヤフロアフイニツシユプレートを取りはずす。
4. トランク(ラツゲ-ジコンパ-トメント) フロア マツト取りはずし
5. トランク(ラツゲ-ジコンパ-トメント) トリム カバ- RH取りはずし
ツメのかん合をはずし、デツキサイドリヤガーニツシユRHを取りはずす。
図3
ドレンホースをはずす。
6. トランク(ラツゲ-ジコンパ-トメント) トリム カバ- LH取りはずし
7. スペアホイ-ル カバ-ASSY取りはずし
8. ツ-ル ボツクス カバ-取りはずし
ナット4個をはずし、ツールボックスカバーを取りはずす。
9. トランク(ラツゲ-ジコンパ-トメント) トリム カバ- RR取りはずし
ボルト2本をはずし、ラッゲージホールドベルトストライカを取りはずす。
クリップリムーバーを使用して、クリップ4個をはずし、トランク(ラツゲージコンパートメント)トリムカバーRRを取りはずす。
10. トノ カバ- ASSY取りはずし
トノカバーホルダーキヤツプを取りはずす。
ナツト2個をはずし、トノカバーをはずす。
11. トランク(ラツゲ-ジコンパ-トメント) トリム カバ- INN LWR取りはずし
ボルト2本をはずし、ラッゲージホールドベルトストライカを取りはずす。
クリップリムーバーを使用して、クリップ6個をはずし、トランク(ラツゲージコンパートメント)トリムカバーを取りはずす。
12. トランク(ラツゲ-ジコンパ-トメント) トリム カバ- FR取りはずし
クリツプ6個をはずし、トランク(ラツゲージコンパートメント)トリムカバーを取りはずす。
13. トランク(ラツゲ-ジコンパ-トメント) トリム サイドカバ- LH取りはずし
クリップリムーバーを使用して、クリップ4個をはずし、トランク(ラツゲージコンパートメント)トリムカバーLHを取りはずす。
14. トランク(ラツゲ-ジコンパ-トメント) トリム サイドカバ- RH取りはずし
15. バツクアツプランプ レンズ LH取りはずし
ボルト2本をはずし、バツクアツプランプレンズを取りはずす。
16. バツクアツプランプ レンズ RH取りはずし
17. リヤバンパ カバ-取りはずし
マイナスドライバーを使用して、クリップ4個を取りはずす。
ナット6個を取りはずす。
スクリュー2本およびグロメット2個を取りはずす。
図の位置に保護テープを貼る。
図4
サイド部のかん合をはずす。
図5
図の矢印の方向にリヤバンパを取りはずす。
ライセンスプレートランプソケットを取りはずす。
18. リヤサイド リフレツクス リフレクタ取りはずし
スクリューをはずし、リヤサイドリフレツクスリフレクタを取りはずす。
着座センサー&シートベルとセンサーの感知組み合わせによる警報灯作動とエアバッグ展張作動 ― 2015年11月14日
EMVダイアグ検査 ― 2014年06月30日
ナビの自車位置がずれて動かなくなったことがあったのでEMVのダイアグ検査をやってみました。
NAVI ECUにエラーコードが残っていました。技術マニュアルと照合すると、データの送信エラーということでしたが、送信先の機器のコードがコード一覧にありませんでした。
エラーコードもけっこうエラーのエラー?が出る場合があるというようなことが記載されています。
以下、ダイアグ検査の画面写真です。
NAVI ECUにエラーコードが残っていました。技術マニュアルと照合すると、データの送信エラーということでしたが、送信先の機器のコードがコード一覧にありませんでした。
エラーコードもけっこうエラーのエラー?が出る場合があるというようなことが記載されています。
以下、ダイアグ検査の画面写真です。








水温計 ― 2013年11月26日
水温と各部の作動設定
46℃あたりで、水温計が動き始め、エアコンAUTO時に暖房の送風ファンが回り始めます。
82℃でサーモスタッドが開弁しはじめラジエターに冷却水が回り始めます。
(ちなみに 冷却水(クーラント)の総量は9.9L)
97℃以上になったときファンが回り始め、(エアコンOFF時)
約95℃以下になったときファンが停止。
以下はトヨタ電子技術マニュアルからの引用ですが、
水温によるATの使用レンジの限定やロックアップ制御についての記述です。
変速およびロックアップ制御
46℃あたりで、水温計が動き始め、エアコンAUTO時に暖房の送風ファンが回り始めます。
82℃でサーモスタッドが開弁しはじめラジエターに冷却水が回り始めます。
(ちなみに 冷却水(クーラント)の総量は9.9L)
97℃以上になったときファンが回り始め、(エアコンOFF時)
約95℃以下になったときファンが停止。
以下はトヨタ電子技術マニュアルからの引用ですが、
水温によるATの使用レンジの限定やロックアップ制御についての記述です。
変速およびロックアップ制御
速度および走行状態に応じ,変速点制御(AI-SHIFT制御を含む),ロックアップ制御(フレックスロックアップ制御をむ)を行います。
レンジ |
NORMAL,POWER |
---|---|
D |
1st ⇔ 2nd ⇔ 3rd*1⇔ 4th*1
⇔ 5th*2 |
4 |
1st ⇔ 2nd ⇔ 3rd⇔ 4th*3
|
3 |
1st ⇔ 2nd ⇔ 3rd |
2 |
1st ⇔ 2nd ← 3rd |
L |
1st ← 2nd |
- □ 参 考 □
- *1:フレックスロックアップ作動
- *2:ロックアップまたはフレックスロックアップ作動
- *3:ロックアップ作動
|
1st*1 |
2nd*2 |
3rd |
4th |
5th |
ロックアップ |
AI-SHIFT |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
シフトポジション |
L |
- |
- |
- |
- |
4 , D |
4 , D |
|
エンジン水温 |
5℃以下 |
- |
ダウンシフトのみ禁止 |
- |
49km/h以 上 |
51km/h以 上 |
非作動 |
非作動 |
47℃以下 |
- |
- |
- |
|||||
55℃以下 |
- |
- |
- |
- |
||||
車 速 |
約39km/h以 下 |
- |
- |
- |
- |
4:約153km/hD:約66km/h |
- |
|
ATF油温 |
-5℃以下 |
- |
禁 止 |
- |
- |
- |
- |
- |
5℃以下 |
|
ダウンシフトのみ禁止 |
|
|
|
|
|
|
ストップランプスイッチ |
- |
- |
- |
- |
- |
OFF |
- |
|
アクセル開度 |
- |
- |
- |
- |
- |
IDL OFF |
- |
- □ 参 考 □
- *1:シフトポジション”L”のみ車速条件あり
- *2:シフトポジション”2”で2nd禁止の時は,1st⇔3rdとなります。
カスタマイズ可能な機能 ― 2013年10月18日
-
40ソアラ及びSC430のカスタマイズ可能な機能一覧です。
ディーラーのハンディーコンピュータ端末(SC430はTASCAN/40ソアラはS2000で)設定してもらう必要があります。
SC430の場合は写真の手順でドアロックに関する設定がユーザー自身で行えます。(TASCANは不要)
その他、エアコンのオート内気、外気循環の切り替え機能の排気ガス検知レベルをユーザーが変更可能です。(40ソアラ&SC430)
方法は、車両停止状態でオート内外気切り替えスイッチを長押しすると、温度表示部分に数字(デフォルト:0)が現れるので運転席側の温度調節キー↑↓を押して検知レベルを-3~+3の間で変更します。
制御ECUシステム内 容設定(初期設定値は接頭)タイヤ空気圧 ECUシャシー-タイヤ空気圧警報システムタイヤ空気圧モニター登録通常作動/メイン登録時/セカンド登録時チルト & テレスコピック ECUシャシー-マイコンプリセットステアリングシステムキー連動オートアウェイ機能の設定あり/なしD席/P席ドアECUボデー-パワーウインドゥシステム運転席ドアキー連動パワーウインドゥ(アップ)機能の設定あり/なし運転席ドアキー連動パワーウインドゥ(ダウン)機能の設定あり/なしメーターECUボデー-メーター & ゲージシステムキー抜き忘れブザーの音圧調整大/中/小D席 J/B ECUライトコントロールセンサーからの信号による夜間照明制御モード(減光)の感度調整0/-2/-1/+1/+2ライトコントロールセンサーからの信号による夜間照明制御モード(減光キャンセル)の感度調整0/-2/-1/+1/+2セキュリティーECUボデー-電気式ドアロックシステム車速感応オートロック機能の設定あり/なし運転席ドアキー連動アンロック機能の調整1回操作(全席ドア)/2回操作(1.D席ドア→2.P席ドア)シフト連動オートアンロック機能の設定なし/ありシフト & ブレーキ連動オートロック機能の設定および調整なし/あり(ブレーキ連動)/あり(ブレーキ非連動)(運転席ドア開連動)助手席ドアオートアンロック機能の設定なし/ありドアロックセキュリティー機能の設定あり/なしセキュリティーECUボデー-マルチファンクションリモートコントロールシステムマルチファンクションリモートコントロールシステムの設定あり/なしトランスミッター連動アンロック機能の調整1回操作(全席ドア)/2回操作(1.D席ドア→2.P席ドア)トランスミッター連動ラッゲージドアオープナー機能の調整および設定約1秒 ON(長押し)/機能なし/ON(短押し)/2回 ON(2回押し)トランスミッター連動パワーウインドゥ(ダウン)機能の設定あり/なしオートロック機能作動時間の調整約30秒/約60秒アンサーバック(ハザード点滅)機能の設定あり(ハザード & ブザー)/なし(ブザーのみ)アンサーバック(ワイヤレスブザー)機能の設定および音量調整あり(中)/あり(最大)/あり(大)/あり(小)/あり(最小)/なし半ドアウォーニング機能の設定あり/なしセキュリティーECUボデー-セキュリティーシステムオートアラームの設定あり/なしオートアラーム警報時間の調整約27.5秒/約5秒/約15秒/約60秒オートアラーム警報時におけるホーン吹鳴機能の設定あり/なしオートアラーム警報時におけるハザード点滅機能の設定あり/なしP席 J/B ECUエレクトリカル-ライティングシステムイルミネーテッドエントリーシステム点灯時間の調整約15秒/約7.5秒/約30秒イルミネーテッドエントリーシステム-(IG OFF)ACC OFF連動室内イルミネーション点灯制御の設定あり/なしD席 J/B ECUエレクトリカル-ライティングシステムコンライトシステム-テール点灯遅延時間の調整0.15秒/1.0秒コンライトシステム-ライトコントロールセンサーの感度調整±0%/-40%/-20%/+40%/+20%P席 J/B ECUエレクトリカル-ワイパー & ウォッシャーシステム車速切り替え機能の設定あり/なし(LO作動固定)ウォッシャー液だれ防止機能の設定および調整あり(車速可変)/あり(約3秒後)/なしエアコンECUエレクトリカル-ヒーター & エアコンディショナーシステム設定温度イニシャル値の調整標準/+1℃/+2℃/-1℃/2℃吸い込み口オート制御の設定あり/なし*コンプレッサー制御オートモードの設定あり/なしコンプレッサーDEF連動制御の設定あり/なしスモッグベンチレーションセンサー(排ガスセンサー)感度の調整0(標準)/+1(HI1)/+2(HI2)/+3(HI3)/-1(LO1)/-2(LO2)/-3(LO3)オートFOOT/DEFモード制御の設定あり/なしLap-Top吹き出し口制御の設定あり/なし- □ 参 考 □
- * : 「吸い込み口オート制御/なし」に設定した場合も,排ガス対応オートモード制御は実施します。
以上はTOYOTA電子技術マニュアルからの引用です。
スロットルセンサー取付調整 ― 2013年10月08日
7. スロツトル ポジシヨン センサ取り付け
スロットルポジションセンサーを取り付ける。
スロットルバルブがオープナー開度(約7°)であることを確認する。
センサー所定の取り付け位置に対して、約15°右回転させた状態でスロットルボデーにはめ込む。
センサーを左回転させ、所定の取り付け位置で仮締めする。
DLC3にS2000を接続する。
SST
09991-60101
09991-60300
車両側のセンサーコネクターをスロットルポジションセンサーに接続する。
■ 注 意 ■
スロットルコントロールモーターのコネクターは接続しない。
IGスイッチをONにして、データモニターのスロットル(NO.1)センサー開度(THPS)の数値を読みながらスロットルポジションセンサーをゆっくり左右に回転させ基準値にセットし、スクリューを締め付ける。
基準値:
±17.6%
T=2N·m{20kgf·cm}
スロットルバルブ開度をもう一度確認する。
■ 注 意 ■
IGスイッチON後、アクセルペダルを踏まない。
締め付け後、基準値外の場合は再度上記の作業をやり直す。
締め付け後、スロットルバルブを手で全閉にして、データモニターのスロットル(NO.1)センサー開度(THPS)の数値が基準値内であることを確認する。
基準値:
10-14%
■ 注 意 ■
基準値以外は、再度上記の状態からやり直す。
確認後、センサーの取り付けスクリューに黄ペイントを塗布して封印する。
以上はトヨタ電子技術マニュアルからの引用です。
スロットルポジションセンサーを取り付ける。
スロットルバルブがオープナー開度(約7°)であることを確認する。
センサー所定の取り付け位置に対して、約15°右回転させた状態でスロットルボデーにはめ込む。
センサーを左回転させ、所定の取り付け位置で仮締めする。
DLC3にS2000を接続する。
SST
09991-60101
09991-60300
車両側のセンサーコネクターをスロットルポジションセンサーに接続する。
■ 注 意 ■
スロットルコントロールモーターのコネクターは接続しない。
IGスイッチをONにして、データモニターのスロットル(NO.1)センサー開度(THPS)の数値を読みながらスロットルポジションセンサーをゆっくり左右に回転させ基準値にセットし、スクリューを締め付ける。
基準値:
±17.6%
T=2N·m{20kgf·cm}
スロットルバルブ開度をもう一度確認する。
■ 注 意 ■
IGスイッチON後、アクセルペダルを踏まない。
締め付け後、基準値外の場合は再度上記の作業をやり直す。
締め付け後、スロットルバルブを手で全閉にして、データモニターのスロットル(NO.1)センサー開度(THPS)の数値が基準値内であることを確認する。
基準値:
10-14%
■ 注 意 ■
基準値以外は、再度上記の状態からやり直す。
確認後、センサーの取り付けスクリューに黄ペイントを塗布して封印する。
以上はトヨタ電子技術マニュアルからの引用です。
サンバイザー ― 2013年03月12日
30プリウス含む全トヨタ系ハイブリッド車 TRCカット手順(裏技) ― 2013年01月20日
30プリウスは雪にはめちゃくちゃ弱いです。
裏道とかのちょっとした深みにハマり、片側車輪が空転するとTRCが敏感に働き、駆動輪がホントに全く動かなくなります。
TRC解除スイッチも付いていないのでお手上げになります。
この場合、裏技でTRCをカットする手順があるそうですので、ここでも紹介しておきます。
1.ブレーキ踏まないでエンジンスイッチを2回押してOFF状態から→ON状態にします。
2.シフトP で アクセル3回全開
3.ブレーキ踏んで シフトN アクセル3回全開
4.シフトP で アクセル3回全開
5.写真のように「CERTIFICATION MODE」が表示される。
6.通常どおりブレーキ踏んで エンジンスイッチを押して
REDY ON にする。
この状態で [TRC] の警報灯が点灯しているので、TRCが作動せず車輪が駆動します。(プリウス TRC OFF 状態)
通常状態へ復帰するにはエンジンスイッチを再起動(OFF→ON)すればOKです。
■注意■
TRC解除の状態ではABSも効かなくなります。
この解除手順は全TOYOTA系ハイブリッド車の共通手順だそうですが、私がTRC解除の実証したのは30プリウスだけです。
以上、参考まで。
裏道とかのちょっとした深みにハマり、片側車輪が空転するとTRCが敏感に働き、駆動輪がホントに全く動かなくなります。
TRC解除スイッチも付いていないのでお手上げになります。
この場合、裏技でTRCをカットする手順があるそうですので、ここでも紹介しておきます。
1.ブレーキ踏まないでエンジンスイッチを2回押してOFF状態から→ON状態にします。
2.シフトP で アクセル3回全開
3.ブレーキ踏んで シフトN アクセル3回全開
4.シフトP で アクセル3回全開
5.写真のように「CERTIFICATION MODE」が表示される。
6.通常どおりブレーキ踏んで エンジンスイッチを押して
REDY ON にする。
この状態で [TRC] の警報灯が点灯しているので、TRCが作動せず車輪が駆動します。(プリウス TRC OFF 状態)
通常状態へ復帰するにはエンジンスイッチを再起動(OFF→ON)すればOKです。
■注意■
TRC解除の状態ではABSも効かなくなります。
この解除手順は全TOYOTA系ハイブリッド車の共通手順だそうですが、私がTRC解除の実証したのは30プリウスだけです。
以上、参考まで。
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