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Project コンソールSWパネル22009年10月01日

40ソアラ コンソールSWパネル加工1
思いついたのですが、コインケースの蓋を開けるSWも
もう使わないので、ここに別のSWを設置してみよう!

ということで、さっそくシフトゲート分解。
分解方法は
http://uzz40.asablo.jp/blog/2008/12/09/4020852
あたりから順次紹介しています。

まず写真のようにASSY本体に12mmのドリルビットで
慎重に穴をあけていきます。
穴の左右の余白は2mm程度ですので、
正確にゆっくり、割らないように穴をあけていきます。

Project コンソールSWパネル32009年10月01日

40ソアラ スイッチぶち込み グリグリ間隔拡大
ASSY本体の裏側からもドリルビットで攻めていきます。
が、TRC-SWとECT-SWの間隔が10mmしかなく、
トグルSWのボディーがどうしても入りません。

そこで、間隔を広げるためにプラスチックの隔壁を
マイナスドライバーとペンチでむしり取りました(ひえーっ)

取っても大丈夫です。元からあるTRC-SWとECT-SWは
グラつきません。これで間隔12mmを確保!!

Project コンソールSWパネル42009年10月01日

40ソアラ スイッチ新設加工
ASSY本体にSWがハマりました。
こんどはシフトゲートのカバーの方に穴をあけます。

カバーは薄いので割らないように、正確に、傷つけないように
12mmの穴を開けます。

ケガにも注意。私は手のひら2回ほど刺しました。(痛っ)

Project コンソールSWパネル52009年10月01日

40ソアラ シフトゲートパネルにSW追加加工
カバーに穴が開いたら
ASSY本体と結合させて写真のようにSWを組み込みます。
見事にハマりました!!

Project コンソールSWパネル62009年10月01日

40ソアラ コンソールSWパネル加工1
ASSY本体をコンソールに戻すと、

おー キターーーーッて感じです。

この追加したSWは例の
「ルーフECU Q窓モーター配線選択SW」です。

で、穴の中でお風呂にはいっているようなSWは
左が「アンテナ制御SW、」
右が「追加のルーフ開閉コントロールSW」
です。

今後、このお風呂 いや 穴をパネルで塞いで、
これらのSWを並べます。

ちなみに左側にあるノブのあるSWは
風除け板LEDディスプレイの照度コントロールです。

今日はこれで終了。
アンテナ制御SW追加と コンソールSW加工で
充実した一日でしたが疲れました(ガクッ)

Project コンソールSWパネル72009年10月08日

40ソアラ コインケースを潰してSWパネル作成1
コインケース跡地にセットするSWパネル工作中の絵
結局、工作しやすい2mm厚のアクリル板を使用。
一度完成してから穴の位置がズレていたのと、
キリでの穴あけ中割れてしまって3枚目でやっと完成。疲れるな~

Project コンソールSWパネル82009年10月08日

40ソアラ コインケースを潰してSWパネル作成2
SWをハメて両面テープで留めて完成。
左から「アンテナSW」、「追加のルーフSW」、「走行中ナビでき~るSW」

パネル裏のSW配線が、シフトゲートのスライドカバーと
干渉するのでSWのコネクタを無理やり曲げてなんとかクリア。

l高級車の質感にはほど遠いですがとりあえず完成。
今後なんか高級そうな素材を見つけたらまた工作してみます。

Project 車外カメラ62009年10月11日

保障交換後、正常に機能しているバックカメラですが、
Project 車外カメラ2で列挙しましたとおり、EMVのシステムが
扱いづらいので修正を試みます。

現在はアナログTVのvideo入力に地デジチューナーを接続し、
その地デジのvideo入力にバックカメラを接続しています。
地デジチューナーをOFFにしておけば、カメラ映像はスルーでTVの
video入力に入る状態になっています。
またカメラ映像はリバースに入れたときに自動で出力されるように
なっています。

めざす開発目標は

■ブランチ1:走行中(後進中)でもいちいちTVキャンセラーSWを押さなくてもTVが映るようにする。
■ブランチ2:地デジTVを見ていてもリバースに入れたときに自動的に地デジTVがOFFになりバックカメラ映像信号が地デジチューナーをスルーしてEMVに表示され、リバースやめると地デジTVに復帰するようにする。
■ブランチ3:リバースに入れたときに自動的にTVに切り替わり = EMVの蓋が開くようにする。
■ブランチ4:リバースでTV(video)がONになったときにいちいちオーディオがAUXにならないようにする。

それぞれの不必要な純正機能に対応する配線を見つけて、
カットしたり、リレーで制御すればなんとかなりそうな予感を
持っています。

Project 車外カメラ/ブランチ1-12009年10月11日

40ソアラ 走行中でもTVが見れる加工
さっそく開発ブランチ1です。
(走行中(後進中)でもいちいちTVキャンセラーSWを押さなくてもTVが映るようにする。)

現在、「走行中でもTVが見れるキット」みたいなのが付いていて、
いちいちそれを押さないと見れません。
まずそれを撤去します。

そして、TVが見れない根本的な以下の制限を取っ払います。
■制限1:パーキングブレーキをONにしないとTVが見れない。
■制限2:パーキングブレーキをONにしていても、車速が5km程度出ると見れなくなる。

それで配線図検討(配線図はSC430のもの)。

■制限1のパーキングブレーキですが、
パーキングブレーキがONになるとマルチディスプレイの

(前期レクサスSC430は全20ピンのAコネクタの17番のピンク線)
(2001年4月~2004年5月の前期40ソアラは全22ピンのBコネクタの15番の赤ベースに黒ライン線)
(2004年5月~の後期40ソアラは全20ピンのAコネクタの17番の赤ベースに黒ライン線)

がライン配線図のようにパーキングスイッチによって
アースされるようになっています。
このラインを強制的に常時アースしてみます。

(前期レクサスSC430は全20ピンのAコネクタ11番の白ベースに黒ライン線がアースライン)
(2001年4月~2004年5月の前期40ソアラは40ソアラは全6ピンのAコネクタ1番の白ベースに黒ライン線がアースライン)
(2004年5月~の後期40ソアラは全20ピンのAコネクタの11番の白ベースに黒ライン線がアースライン)

ですので、これに直結させます。

■制限2の速度情報ですが、

(前期レクサスSC430は全20ピンのAコネクタ18番の茶色線がメーターからのSPEED信号ライン)
(2001年4月~2004年5月の前期40ソアラは全22ピンのBコネクタ4番の白ベースに赤ライン線がメーターからのSPEED信号ライン)
(2004年5月~の後期40ソアラは全20ピンのAコネクタの18番の白ベースに赤ライン線がメーターからのSPEED信号ライン)

なので、とりあえずこれをカットしてみます。
カットすると信号が来ませんが、来ない=速度ゼロと認識するかどうかは
やってみなけりゃわからない(^^)

Project 車外カメラ/ブランチ1-22009年10月11日

40ソアラ EMV取り外し
さっそく施工してみました。
まずエアコンパネルの上と下を素手でがっちりをつかんで
多少揺らしたりひねりながらまっすぐ前に引き出して外します。
EMVは写真の赤○のボルトを外せば外せます。