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ＶＳＣ＆ＴＲＣ点灯 ― 2010年02月06日

R-VIT DS
BRITSのR-VIT DSを取り付け直後からVSCとTRCの警告灯が点灯するようになっていました。

昨日ディーラーにて故障探求してもらいました。

出たダイアグコードは
C1210＝ヨーレートセンサの０点が未補正
C1336＝デセラレーションセンサの０点が未補正

いずれもヨーレートセンサ、Ｇセンサ系統の不具合です。

R-VIT DSを指定外のCAN-通信でデータ接続したのが原因だと思います。
CAN通信により誤った信号がCAN通信ラインを流れセンサーに以上をきたしたのだと思います。

S2000で０点リセットしてＯＫになったようです。

ウェルカムサポートと一緒に行ったので点検料は特にかかりませんでした。
ありがとうございました。

by ルージュ [不具合] [車] [コメント(2)｜トラックバック(0)]

コメント

_ たろー ― 2010年05月04日 01:13

こんばんは、はじめまして。たろーと申します。
私はSC430の北米仕様に乗っておりますが、TOYOTA/LEXUS Intelligent Tester 2 を接続してカスタマイズ等の作業を行ったあとにも同様のVSCとTRCが点灯しっぱなし、という現象が起こります。
テストモードでキャリブレーションをかけると元に戻りますが・・・
空気圧センサーの登録やライトのセッティング等いじった後に毎回キャリブレーションを行い対応しています。
仕様でしょうか？笑

_ ルージュ ― 2010年05月05日 00:14

こんにちは。コメントありがとうございます。
お車北米仕様の左ハンドルなんですね。日本では超レアですね。

VSC、TRC点灯の件ですが、
車のデータ通信の方式が、UZZ40の中でも
前期と後期でちがうような気がします。
何年モデルから違うのかはわかりませんが。
なぜそう思うのかというと、
現在データ通信の接続ポートに　R-VIT　DS　という
データをモニター表示する機器を常時接続していますが、
その接続するデーター通信の方式が
４０ソアラとレクサスSC430で違うのです。
私は間違ってレクサスSC430の通信方式で接続したところ
VSCとTRCが点灯しました。
TOYOTA/LEXUS Intelligent Tester 2 はたぶん新方式の通信方法ですので、
もしお車が前期タイプの北米SC430なら、通信方式がマッチしていないのではないかと思います。

あくまで想像ですが。

R-VIT　DS　を旧タイプの通信方式で接続してからは
VSC、TRCの点灯は一度もありません。
ご参考まで。

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