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Project LED-52008年12月25日

電工ペンチでシガー電源の端末をギボシ端子に付け替える
電源の取り出しはコンソールボックスのAUXシガーソケットから。
何の機器かわかりませんが、ガレージのガラクタBOXにあったシガータイプの電源コードを利用することにしました。
この方法もネット情報をヒントに。
(ガラクタは事前に想像もできないことに けっこう役立つものですネ)
端末をカットして、接続するための端子(ギボシ端子)をとりつけます。
ギボシ端子にはオスとメスのタイプがあり、オスとメスが接続します。
「どの配線のどちら側にオスとメスの端子を付けるか」にはルールがあります。
1.電 源ラインの上流側:オス
2.電 源ラインの下流側:メス
3.アースラインの上流側:オス
4.アースラインの下流側:メス
5.LED配線の赤線(+):オス
6.LED配線の黒線(-):メス
です。
以上のようにすべて下流側がメスです。メスはキャップにより金属部分が露出していないのでショートを防ぐことができます。
もしこれが露出しているオスだったら、これが車の金属部分に触れると意図しない通電(ショートサーキット:電気回路の短絡)を招くことになります。

あと線の色
赤は機器の電源側、
黒は機器のアース側
です。
(知っている人には当たり前かもしれませんが、私は先日知ったばかり)

このシガー電源の2本の線は両方とも黒です。
そこでシガーソケットに直接接続してみてどちらが電源ライン(+)なのかを確認してみました。
私は「検電テスター」を購入していたので生まれて初めて(大袈裟ですが)これを使って調べました。
黒線に細い白い線がある方が電源ライン(+)でした。
これもルールなのかもしれません。

エーモン製のLEDは+と-が決まっていて、反対に接続すると点灯しないので、点灯したとき、LEDの赤い線に接続している線が電源ライン(+)という発見方法もあります。


ギボシ端子の作成は
「切る、むく、通す、つける、かぶせる」という5つの一連作業です。
切る:線を切ります。
むく:電工ペンチで線の被膜をむく。
通す:キャップを線に通しておく。
つける:電工ペンチでギボシ端子を線に圧着する。
かぶせる:キャップを端子の上にしっかりとかぶせる
です。
慣れるとホイホイ作れます。この作業はとても楽しいです(笑)

あと電工ペンチについてですが、
私はギボシ端子などが入ったセットのものを購入しましたが、
セットのものは少し重く、たくさんの端子を処理する場合はマメができそうです。
軽いタイプの電工ペンチを、お徳用端子セットなどと別々に買う方がいいと思います。

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