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リアシートからのギシギシ、キュッキュ音2011年06月12日

今年にはいってから本格的に音止作業をしています。

オープンカーの宿命:ボディーのたわみのせいで
あちこちから異音がしてましたが、
ここ数カ月の対策でかなり消えました。

今、悪戦苦闘しているところの一つが
リアシートからの 「ギシギシ、キュッキュ音」 です。
内装パネルと皮シートの表皮が擦れてこんな音を出しています。

それで対策第一弾として写真のように「スキマテープ」
を張ってみましたがダメでした。
シートを組み付けると、このスキマテープとの摩擦によっても
キュッキュ音が出てしまってました。

全然ダメじゃん(笑)

EMV(エレクトロマルチビジョン)のビビリ音2011年06月12日

なかなか消えない音がこれ
EMV(エレクトロマルチビジョン)のビビリ音 です。

写真の赤いところ
プラスチックの合わせ目が少し浮いていて、

小刻みに波打った路面の高周波振動に共鳴して
「ビリビリビリビリビリビリビリ・・・・・」
と鳴ります。

合わせ目の間隔が狭く、
何かを突っ込んで振動を止めるということが難しいです。

で、今やってる対策は
「EMV本体の、4か所ある取り付けボルトのうち
上部2か所を外す」
ということです。

だいぶん振動する機会は減りましたが、
それでもたまにビリビリきます。 ガクっ。

クッションテープの種類を変えてもキュッキュ音消えず2011年06月13日

タイトルどおり です。

屋根クローズでも片側のタイヤだけマンホール通過など、
ボディーがゆがむ走行をすると
段差などを乗り越える瞬間にキュッキュと鳴きます。

シートバックを外すと見事消えます(←消えてなかった)

もう、クッションテープ系の対策はだめですね。


次は手芸店で布系のテープを探して試してみたいと思います。


■追記■
当該部位にフェルトテープを貼りましたがダメ
シートバックを外してもキュッキュ鳴くことも判明。
音源がまだ他にありそうです。

キュッキュ音の源 依然不明2011年06月21日

今日は昼休みにこんなところを外してみましたが
状況変わらず。

引っ張れば簡単に外れます。
いずれ防音シート貼りたいと思います。

キュッキュ音の源 依然不明2011年06月22日

今朝はここを外してみましたが、変化なし。

依然として、路面が荒れた道を走ると
「キュキュキュキュキュ キュッキュ キュッキュ」とににぎやかです。
エアコン入れると風の音で聞こえなくなるぐらいの音なんですがね。

もう、どんどんバラしていくしかないですね。

キュッキュ音の源 依然不明2011年06月24日

天井はずしても状況変わらず。

キュッキュ音の源 依然不明2011年06月24日

ここを外しても状況変わらず。


ここは外すのは割と大変でした。

方法は
ルーフオープン状態から、トランクが開き、パッケージトレイが上がったところでルーフの作動を止めます。
パネルの一番上の最後部のボルトとファスナーピンを外します。

あと、ベルトの出口の小さなパネルを外して、
その内部前方に小さなボルトがあるので、それも外します。
少し見えにくいです。

その他は見えるボルトを外して
スカッフプレートを外して、
こじれば抜けてきます。

各部対策後キュッキュ音消失2011年06月25日

昨日、右側Aピラーの室内側最上部のトリムパネルを対策した結果
キュッキュ音消えました。
本来、右側Aピラー最上部から窓枠の角にある室内パネルと窓枠金属部の間にゴム部品(ウェザーストリップ)が挟まれて組み込まれるべきところ、このゴム部品が挟まれておらず、室内パネルの内側に出ていたことが原因でした。

■6/25追記■
本日これらのゴム露出部分を更に両面テープで完璧にマスキングしたところ
キュッキュ音どころか、歩道にゆっくり乗り上げる時に出ていたギシ音まで完全に消えました。

今ではサスが穏やかに上下する心地よい振動を感じるだけです。
今の状態がこの車の真髄でしょう。

しかし、さて、やはりこの車は、「ねじれ」に弱い。
歩道に斜めに乗り上げていく時、今は消えましたが、ギシっという音がでていたり、
シャシが歪むのを感じることができます。

その対策に、シャシには歪み止めのブレースが車体に対して斜めに入っていますが
更にこれを強化したTOM'Sの「強化ブレース」に替える方が多いですね。
長く乗るなら「強化ブレース」 その意味がわかりました(←遅い)

とりあえずこれからは歩道にはなるべく直角に乗り上げるようにします。

そういえば4月がら小学校に上がった娘を毎朝この車で送っているのですが、
娘を降ろす時、いつも歩道に斜めに乗り上げていました。
そんな最近の乗り方の変化も、このキュッキュ音の出現の一要因だと考えています。
(あちゃ~)

デットニング材料2011年06月27日

キュッキュ音の場所を特定するため、各部の内装パネルを外しましたので、
戻す前に静穏化(全体的背景雑音=ノイズの低減)対策を施すことにしました。
同じソアラやsc430にお乗りの方がやっておられたのでそれを参考に。

しかし、デットニングの材料が私には高価すぎてもったいないです。
それで、100円ショップで裏全面が両面テープになった発砲ウレタンや、
じゅうたんシートなどを購入しました。
効果のほどは???ですが、要するにビビりを抑え、音を遮断、減衰、ダンピングすればよいわけです。

で、買ったのは写真のようなものです。
まだまだ使えそうな安い素材はたくさんありました。

ルーフのデットニング2011年06月27日

それで、今日は第一弾、ルーフのデットニングです。

写真はルーフの内装パネルです。

純正状態では真ん中へんだけしかフェルトの防音材が貼ってありませんでした。

それで、厚さ5mmぐらいの絨毯パネルを両面テープで全面に貼って行きました。

重くなると、ルーフの開閉モーターに負担がかかるので、
こんな感じで軽く仕上げましたが、ビビり系の雑音は減ると思います。